【社会共創プロジェクト】中学生 × HELIOS治験コーディネーター　R6第6弾

今年度初の職業講話は、市内の中学１年生を対象に行われました。

日本医療研究開発機構（AMED）が推進する社会共創から着想を得て、これらの活動を実施しています。　https://www.amed.go.jp/socialcocreation/index.html（AMED＞社会共創（Social Co-Creation）webサイト）

今回は、治験コーディネーターの出合さんが、どのように患者さんと医療スタッフをサポートするのかを詳しく説明し、将来の医薬品開発や新しい治療法の確立に繋がる重要な役割について話しました。

また、臨床研究中核病院としての役割や、患者・市民参画（PPI:Patient and Public Involvement）の取り組みについても説明しました。

生徒の皆さんは、治験コーディネーターについて事前学習に取り組んでいたようで、質疑応答の時間にはたくさんの質問が飛び交い、積極的に学ぼうとする姿勢がとても印象的でした。
今回の講話で医療分野に興味を持ち、将来の選択肢を広げるきっかけになれば嬉しいです。

（参考）さくらノート北海道　https://sakuranote.net/area-hokkaido/