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【ナレッジハブ】京大iACT発マンガ&すごろくのご紹介
ヘリオスでは、患者・市民の皆さまをはじめとするすべての皆さまへの臨床研究・治験等に関する広報・啓発を行っております。その一環として、様々な機関で制作されている臨床研究・治験等に関する広報物や教材についてご紹介していきたいと思います。
この度、ヘリオスと同じAROである、京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT)で新たに「臨床研究・治験に関するマンガ」と「治験すごろく「新しい『くすり』を開発する旅に出よう!」」が制作されましたのでご紹介します。
臨床研究・治験に関するマンガ「みんなでつなぐ医療の未来―臨床研究・治験を考える」
短いストーリーの中に、主人公が治験について知るところからおくすり承認までのエッセンスが上手くまとまとめられています。主人公の治験に対する心の動きも含め追体験することで、治験への理解を深めることができますよ。
治験すごろく「新しい『くすり』を開発する旅に出よう!」
新しいくすりができるまでの過程がすごろくになりました。本来くすりの候補が実際に使えるようになるまでには膨大な時間を要します。その一連の流れをみんなでワイワイ楽しく学べるとても面白い教材ですよ。
上記2つは、京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT)のWEBサイトからPDFでダウンロード可能です。 ご自身が「治験や臨床研究について楽しく知りたい」という方にも、誰かに伝えたいという方にもとてもおすすめのコンテンツです。
研究・治験に関するマンガ「みんなでつなぐ医療の未来―臨床研究・治験を考える」
https://iact.kuhp.kyoto-u.ac.jp/news/4207
治験すごろく「新しい『くすり』を開発する旅に出よう!」
https://iact.kuhp.kyoto-u.ac.jp/news/6280
京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT)では市民公開講座の開催やその他面白い取り組みをされていますのでご興味のある方は ぜひチェックしてみてくださいね。
https://iact.kuhp.kyoto-u.ac.jp/