AMED「研究公正シンポジウム：責任ある研究・イノベーションの展開に向けて」開催のお知らせー北海道大学病院PPI・社会共創の取り組みを紹介

AMED（日本医療研究開発機構）が主催する研究公正シンポジウムのウェブサイトが公開されましたので、お知らせいたします。

パネルディスカッション「社会との対話を通じた「責任ある研究活動」の推進ー医療分野の研究開発の事例からー」のなかで、北海道大学病院 医療・ヘルスサイエンス研究開発機構の患者市民参画や社会共創の取り組みを紹介させていただきます。

患者市民参画、社会共創の双方向性コミュニケーションは、私たちからの情報発信のみならず、私たちの学びや成長につながっています。ご興味のある方は、以下のウェブページよりお申し込みください（定員500名、参加費無料）。

お申し込み：https://kenkyukoseisympo2023.jp/lot/enquete/pc/enquete.php?aid=0&h=3pn8jtj67ewwfk5DDrq

文部科学省 研究公正推進事業 研究公正シンポジウムの詳細については、ウェブサイト：研究公正推進事業「研究公正シンポジウム：責任ある研究・イノベーションの展開に向けて」開催のお知らせ | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (amed.go.jp)をご確認ください。

＊「責任ある研究とイノベーション」（RRI: Responsible Research and Innovation）は、「研究・イノベーションを社会的な価値、必要性、期待とすり合わせる継続的なプロセス」（Gerber et al. 2020）であり、オープンなプロセスの中で、多様なステークホルダーとの対話を重視しながらイノベーションを進めて行くべきとする考え方。